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【珍味コラム31】川と海を行き来する魚について

2021年07月01日

大正十四年創業の創作珍味専門店「かね徳」です。

珍味屋が知る、珍味情報をご紹介します。

 

 

●●● 一生の間に住む場所を変える魚 ●●●

 

海出身、川育ち。

川出身、海育ちだけど今は川、在住です。

そんな、一生の間に川と海を行き来する魚をご存じでしょうか。

例えばサケやウナギ、アユ、スズキなどが代表例。

今回は、一生の間で住む場所を変える魚について、ご紹介します。
 

 

通し回遊魚
一生の間に海と川を往復する魚を通し回遊魚と言います。

その中でも大きく3つの分類に分かれます。

 

1つ目はで生まれ海で育ち、産卵の際にに戻ってくる魚を、()()回遊魚(かいゆうぎょ)と言います。

代表例はサケが挙げられます。

よくサケが産卵の時期になると海から川に遡上している映像が流れていますよね。

 

2つ目は海で生まれで育ち、産卵の際に海に戻ってくる魚を、降下回遊魚と言います。

代表例はウナギなど。

川でよくウナギをみつけて捕まえていたと聞いたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。でもそのウナギ、実は海生まれだったんです。

 

3つ目はで生まれ海で育ち、すぐにに戻る魚を、両側回遊魚と言います。

代表例はアユなど。

アユは川で育つイメージが強いですが、稚魚の時は一度海に出て生活をし、成魚になると川に戻ってきます。

 

余談ですが、海水と淡水が混ざっている場所に住んでいる魚を、海水性両側回遊魚と言います。

代表例としてスズキやボラが挙げられます。

よく釣りをされている方を見かける場所でもありますね。

 

塩分濃度の違いに耐えられる?

「そもそも川と海で塩分濃度が違うのに生活できるのか?」

「魚は住む場所の環境変化に耐えられるのか?」と

疑問に思われた方も多いはず。

実は塩分濃度に耐えられるように、浸透圧を利用し進化していったのです。

 

まず海に住んでいる魚は、海水の塩分>魚の体液中の塩分なので、

浸透圧が高くなります。

つまり魚の体内の水が奪われ、塩分が体内に侵入しやすい状態になります。

そこで海水を飲んで、脱水による水不足を補い、過剰な塩類は鱗から排出します。

 

川に住んでいる魚は、川の塩分<魚の体液なので、浸透圧が低くなります。

つまり魚の体内に水が浸入し、塩分は体外に流出しやすい状態になります。

水は飲まず、必要な塩分は鱗から摂取します。

 

この浸透圧調整の切り替えについては、ホルモンの分泌によって切り替えられているのだそう。

 

 

魚は成長段階で海や川へ引っ越しがあり、その環境変化に対応できるよう進化したようですが、

人間でも引っ越しや転勤などで住む場所が変わり、その土地の食べ物や方言などの環境に徐々に慣れていくのは同じ「進化」なのかもしれませんね。

 

 

 

()()回遊魚(かいゆうぎょ)である鮭ですが、天然物を生で食べるのは危険!

そのため、「生」で食べるサーモンは安全な養殖品であることが必須です。

かね徳のサーモンおつまみも、新鮮な生食用の養殖サーモンを使用しています。

サーモンならではの、なめらかな柔らかさや旨味と甘味を楽しんでいただけます。

 

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かね徳ならでは、サーモンの創作珍味。

 

うにサーモン 300g

人気のサーモン×うに。

濃厚で旨味たっぷりのうにサーモンが出来上がりました。

食べ方はシンプルにご飯とあわせるのがおすすめ。

ありそうでなかったこの組み合わせ、

「濃厚で美味しい!」と早くもリピーター続出の商品です。

 

ペッパーサーモン 300g

粒コショウとサーモンの甘み。

そこに玉ねぎとお酢を加えて爽やかに仕上げました。

小鉢に盛るだけで、ビールやハイボールにあう肴の完成。

夏にピッタリの新商品です。

 

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株式会社かね徳