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【珍味コラム28】お歳暮の由来と珍味との関係

2020年12月01日
大正十四年創業の創作珍味専門店「かね徳」です。
珍味屋が知る、珍味情報をご紹介します。
 

●●● お歳暮の由来と珍味との関係 ●●●


近頃、寒くなってきました。色々なお店で、クリスマスや年末年始の飾りや食べ物を売り出しているのを見ると、そろそろ年の瀬なのだなあとようやく実感してきます。
珍味屋も、一番忙しいのはお歳暮から年末年始にかけたこの時期。
今回は、「お歳暮の由来」と「珍味の関係」についてご紹介します。


 

お歳暮の由来

お歳暮の由来は、中国で行われていた神様へお供え物をする行事から。
中国の道教では、旧暦の1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」
としており、この三元は神様の誕生日とされています。
人々はそれぞれの日に神様へ誕生のお祝いとしてお供え物をする習慣があったようです。
一方、日本では古来より新年に神様や祖先の霊に捧げるお供え物を、年の暮れに本家や家元、近所の人に持って行く行事がありました。
この日本の行事に中国の道教の行事が結びつき、今の「お歳暮」になったといわれています。


 

お歳暮といえば珍味だった?

当時のお歳暮の品の定番は、塩鮭やブリ、餅などの年越しに必要なもの。
それに加えて、歳神様のお神酒のつまみになるような、
数の子・スルメといった珍味でした。
いずれも日持ちするものというのがポイントですね。

室町時代の頃に、嫁いだ娘や分家した親族が、本家や親元に大晦日に手渡しでお供え物を贈っていたものがお歳暮の始まり。
それが、江戸時代になると、商人たちがお得意先などへ挨拶回りをし始めたことで、お歳暮の習慣として一気に広まることになりました。
本来は、新年を守護してくれる歳神様へのお供え物だったので、
贈る時期は12月13日以降とされていたようです。
現代では、年末は忙しいため11月下旬から12月20日までに贈るのが一般的です。
その時期を過ぎれば、「寒中見舞い」や「御年賀」としてお送りすることができます。


歳神様へのお供えにも、お歳暮としての贈り物にもぴったりな珍味で、
ゆく年くる年を迎える準備をするのも良いのではないでしょうか。


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かね徳の “ お歳暮ギフト ” 商品

日本の伝統に思いを馳せながら食べたい珍味
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株式会社かね徳