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【珍味コラム2】 昭和26年2月誕生、日本初の創作珍味

2019年02月06日

大正十四年創業の創作珍味専門店「かね徳」です。

珍味屋が知る、珍味情報をご紹介します。

 

 

●●● 昭和26年2月誕生、日本初の創作珍味 ●●●

 

かね徳の創設者である東村コ太郎は、日本ではじめて創作珍味をつくりました。

今回は、その「くらげうに」(写真左)についてご紹介します。

 

 

「くらげうに」の誕生秘話

現代ではおなじみ、たこわさびやいか黄金など「創作珍味」の先駆けとなったもの。

それが、かね徳のくらげうにです
 

当時、高級品であった国産のウニは、
需要が増える一方で価格が高騰するばかり。

そんな中、韓国から良質なウニが大量に輸入されはじめました。

すると、国産のウニを卸していた取引先からキャンセルが相次いだのです。

国産ウニの販売先は見込めず、残ったのは約20トンもの在庫。

初代 東村コ太郎は、頭を抱えていました。

そんなとき、比較的安価で手に入る「くらげ」が、関西へと持ち込まれました。
乾燥しているくらげを水で戻すと、格別な歯ざわり。
そこで、コ太郎はひらめきました。
 「これを、ウニと和えてみたらどうだろう」

 

 

高級品ウニを、食卓へ
こうして高級であった「うに」は試行錯誤の末、「くらげうに」に生まれ変わりました。

一部の専門店や土産物屋でしか売られていなかったウニ。

そんなウニを大衆化するため、くらげと合わせ一般家庭にも手が届く値段にしました。

そして、「くらげうに」は全国の食卓へ広がっていきました。
昭和26年(1951年)、2月のことでした。(写真右:当時撮影したお店の様子)

 


高級食材「うに」を、手頃な値段でお客様に食べていただきたい。
創作珍味のルーツはそんなコ太郎の想いから生まれ、今日まで受け継がれています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

株式会社かね徳